今、注目されているアセットクラスとは

金融危機以降、オルタナティブ投資を中心に運用商品や運用手法のラインナップが多様化している。機関投資家にとって選択肢が増えたことはうれしい半面、自身のニーズに合った商品を選ぶのは大変な作業となっている。運用会社各社から異口同音に聞かれた言葉は、「プロダクトを売る時代は終わった。機関投資家のニーズに合ったソリューションを提供しなければならない」ということだった。さらなる危機があるかどうかはともかく、今のままのポートフォリオではいけないと危機意識を持つ投資家は多い。 トレントや過去のパフォーマンスに捉われず、フラットな視線でアセットクラスを見直すことが、新たな危機が起きた際にもショックを和らげることができるポートフォリオの構築につながるのではないだろうか。

今、注目されているアセットクラス

「過去に痛い目にあったアセットクラスだからといって、すべての商品が悪いわけではないし、投資する意義がなくなったわけでもない。リーマン・ショック、金融危機という大きなショックを受けたことによって、過熱感のあった市場が逆に一旦過度な割安状態に置かれ、その後ファンダメンタルズを反映する形で正常な価格形成がなされている市場もある。こうした市場は絶好の投資機会を投資家に提供している可能性があり、条件反射で特定のアセットクラスに拒否反応を示さず、商品の中身をしっかり確認して投資判断すべきだ」とアドバイスする。

 

今、どんなアセットクラスが注目されているのか。 「第一に、オルタナティブ投資。インフラ投資、プライベート・エクイティ(PE)、ローン商品、船舶など、関心は多様化している。第二に、債券でリターンを稼げるもの。ハイイールド債券やエマージング債券など、インカムゲインを稼げるものが人気が高い。第三に、エマージング株式。これまでの日本株式、海外株式というアセットクラス分類を見直し、日本を含むグローバル株式として捉えて、エマージング株式を増やす動きが顕著になっている」

 

今まで日本の機関投資家が積極的に取り入れてこなかった新たなアセットクラスが注目を集めているといえよう。

 

ポイントFXで世界に投資!為替相場が資産形成の場になる。

近頃、個人投資家にFX(外国為替証拠金取引)が人気を集めている。為替相場は24時間動くので、その変動幅を狙っていくというものである。現在証券会社、専業FX業者など約200社がしのぎを削っている。今後FXを始める投資はしっかりと、fx 比較をしていこう。手数料無料で1000通貨から始めることができるFX業者もある。